「動かぬ海」

最首悟・水俣エッセイ/不知火グループ発行『不知火の海から』(1985年)『動かぬ海』(86〜94年)掲載

※『動かぬ海』は、最首さんと共に水俣病関係の資料を整理したり読み込んできた「不知火グループ」が1986年から年1回出してきた小冊子です。不知火グループは最首塾の前身と呼ぶべきものです。『不知火の海から』は『動かぬ海』という名称になる前の小冊子で、1985年5月に出されました。

※ここに挙げたエッセイのうち複数のものが、「資料」コーナーにアップ、『「痞」という病いからの』(どうぶつ社・2010)に所収されています。ただし、一か所にまとめた方が分かりやすいと思い、ここにアップしました。

※1995年版『動かぬ海』(98年刊)のエッセイが欠けています。

※引用・転載の際はご一報ください


もくじ

「水俣学への誘い」
  所収:『不知火の海から』(1985年5月9日)

「ルーズであるということ」
  所収:『動かぬ海』(1986年6月28日)

「水俣病患者を正視できるために」
  所収:『動かぬ海』(1987年5月16日)

「砂上楼閣から」
  所収:『動かぬ海』(1988年5月19日)

「ガラだから」
  所収:『動かぬ海』(1989年5月18日)

「水俣―1989」
  所収:『動かぬ海』(1990年5月26日)

「責任をとるということ」
  所収:『動かぬ海』(1991年5月31日)

「ふらふらのアマチュア」
  所収:『動かぬ海』(1992年6月6日)

「ざわめき_いる」
  所収:『動かぬ海』(1993年6月5日)

「共同性へのシンボル」
  所収:『動かぬ海』(1994年6月4日)


もどる