ひとり芝居「天の魚」は、水俣病特措法案に断固反対する。

 

ひとり芝居「天の魚」東大駒場2009年公演は終了しました。
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□ ■ 「動かぬ海」 (当日配布パンフ) ■ □
□ ■ 当日回収のアンケート ■ □

ひとり芝居「天の魚」東大駒場2009年公演の演出をしてくださった岡村春彦さんのご著書『自由人 佐野碩の生涯』(岩波書店、2009)がでました!以下の記事は朝日新聞に掲載されたもの。


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ひとり芝居  石牟礼道子『苦海浄土 わが水俣病』原作

「天の魚」2009年公演

於東京大学駒場キャンパス

趣意書 / 賛同人 / 企画書および資料集

□■ひとり芝居「天の魚」ストーリー■□

キャスト
 主演 川島 宏知
効果
 あねさんの声役 砂田エミ子(砂田氏お連れ合い)
 琵琶 田原順子
 笛 設楽瞬山
スタッフ
【原作】石牟礼道子『苦海浄土』 【構成】砂田明 【潤色】川島宏知
【演出】岡村春彦 【舞台監督】小野瀬弥彦/杣谷昌洋 【照明】小澤明彦 【音響】井出比呂之


日程: 2009年5月13日(水)〜15日(金)

時間: 17時30分開場、18時〜20時30分公演
    (芝居は1時間20分を予定、休憩10分を挟んでアフター・トークは60分を予定)
     *整理券を16時45分から配布
     (整理券はあくまで入場時の混乱を防ぐために配ります)

席数: 200席(予定)+立ち見 *バリアフリー

会場: 東京大学駒場キャンパス 駒場小空間(多目的ホール)
   →駒場寮跡地(現コミュニケーションプラザ)の歴史ギャラリー

スケジュール
(アフタートーク参加者名 / テーマ)
: 
    本公演はどなたでも無料でご覧になれます。
    なお、会場にてカンパをお願いする場合があります。

5月13日(水) 17時30分開場、18時開演〜
 アフタートーク: 加藤登紀子(歌手)×最首悟(元東京大学教養学部助手)
 テーマ:     『苦海浄土』と東京大学 二つの“1969”
          *加藤登紀子さんの歌あり
5月14日(木) 17時30分開場、18時開演〜
 アフタートーク:
 立岩真也(発題、社会学者)×鬼頭秀一(応答、環境倫理学/科学技術社会論)
 テーマ:     “1969”から考え継ぐ
5月15日(金) 17時30分開場、18時開演〜
 アフタートーク: 今福龍太(文化人類学者)×星埜守之(仏文学者)
 テーマ:     石牟礼道子文学と群島-世界論
製作: 東京不知火座

企画・運営: 「不知火グループ」
代表: 最首悟星埜守之
事務局: 「最首塾」内
世話人: 丹波博紀・白石忠男
問い合わせ電話番号: 090-9971-6642
E-mail: saishjuku@yahoo.co.jp
 

協賛
有限会社けるぷ農場

D.K.Zeit Co.Ltd

マザーズグループ(夢市場株式会社、株式会社にんじん、マザーズブランド、株式会社はまなす、マザーズマクロビオス)

 
■□チラシ□■