明日もまた今日のごとく

最首悟著/1988年4月20日・どうぶつ社刊

著者及び出版社の了解の下に掲載しています。当面はテキストで提供します。

引用・転載の際はご一報ください


もくじ

パート1・明日もまた今日のごとく

かけがえのない子だと実感するとき

教育とか福祉について考える

家族がしあわせを感じる瞬間

パート2・水俣誌々

意図して忘れようとする動きに抗して

再考、水俣病

湯堂という漁村の生活

湯堂という漁村の運命

水俣で自らに問う

甘夏みかん、1

甘夏みかん、2

緒方正人の思想と行動

『縮刷版水俣ー患者とともに』に思う

HIROSHIMA・NAGASAKI・MINAMATA

向こう側とこちら側

<水俣学>を、どのように、どう続けるか

御所浦という島の場合

苦しみのなかに漂うもの

パート3・不知火海巨人伝説考

投筆伝説

あとがき


もどる